【完璧じゃなくていい】習慣化させるために『絶対に必要な』ひとつの考え方
習慣化についての記事を最近書いていなかったんですが、それはぼくが知っている習慣化の方法はだいたい書き終えてしまったからなんですよね
[kanren postid=”454,457″] [kanren postid=”1143,460″]よくネット上で習慣化の方法何選!!とかあるけど、そんなにないから。習慣化させるためには結局続けるっていうシンプルな答えにたどり着くのだから
それで今回は、ぼくがおすすめするどんなにハードルを下げてもいいからとりあえずやるってことが最強だなっていう話
目次
習慣化の方法【やらないよりやる。0より1】
たとえば今日のノルマはスクワット20×5セットだとしよう
でも疲れているし、ぜんぜんやる気がわかない
だから明日にしよう。
は絶対にダメだ
筋トレに限っては疲労時に無理にやるのは逆効果ともいえるかもしれないが習慣化っていう点においては絶対に良くない
なぜ一日だけサボることがダメなのか理由は二つある
自信を失う
いまは疲れていても、寝る直前やあした起きた後「あーあ 昨日できなかったな。続かなかったな」って絶対に思ってしまう
そのネガティブな感情は自信を失わせ、やる気を損なわせる。そのおかげで次の日もできなかったら、もう最悪である
明日がもっとキツくなる
前日にやらなかった場合、楽をすることを覚えてしまう
楽を覚えている状態でしんどいことに向かうための精神力の強さは半端じゃない
昨日のしんどいときよりもっとずっとしんどいはず
習慣化できないのはハードルの高さが原因
疲れていて、しんどくて、ノルマをこなせないのはなぜか?それはやることを頭にイメージすると、しんどいって思うから。そしてその時にイメージするのは
やること自体ではなく、ノルマのことである
どういうことかというと、スクワットをやらなければならないってなっているときの頭の中は
「あースクワットカー嫌だなー」ではなくて「あースクワット20×5セットかー嫌だなー」である
そもそもこのノルマを設定したの自分であるから、スクワット自体に嫌な気持ちはないはず、嫌なのはノルマである。その時にとって、高すぎるノルマが、達成できない原因だ
ハードルをめちゃくちゃ低くしていいからとにかくやる
そういうときはめっちゃくちゃハードルを低くして、とにかくやろう
ハードルをめっちゃ低くしたら効果もないし、やる意味ないのでは?と思っただろう
そう思うのもわかるが、やる理由はある
自信を失わないため
どんなにしんどくてもとりあえずやれた。っていうのは自分の自信になる
というかさっきも言ったけど、やらなかった自信を失う
やらないより絶対良いんだと自分に言い聞かせよう
習慣化させようとする内はノルマを完璧にできなかったという残念な気持ちより、とりあえず今日も続けたっていう結果のほうが頭に、心に残ります
習慣化するときは完璧主義にならないように
なにかを始める際に完璧主義になってしまう人が多い
- 筋トレなら、何時から何時の間に、これとこれをやって、やる前にはこれを食べて、、
- 英語学習は、ここからここまでをこの時間にやって、そのあとはリスニングやって
やる気があるのは結構なことだが、完璧主義になってしまうとうえのどれか一つができないってなるとすべてが出来なくなる人が多い
ノルマを達成できないくらいならやらないほうがいい
そう言われるとはいやいや、やったほうがいいでしょって思うだろうけど、実際にそういったしんどい時に直面すると完璧主義な人間ほどそう考える
完璧なようで心はあまあまである
おわりに
ぼくもいま旅をしながら
- 筋トレ
- プログラミング
- 英語学習
- このブログ
をやっている。
それぞれノルマはあるのだが、すべてのノルマを完璧にこなした日は週に3日くらい
旅をしているのでコンディションやスケジュールが不安定っていうのもあるが、それでもすべてを完璧にこなすのはむずかしい
でもそれぞれ全くやらなかった日はないようにしている
とにかくやる。どんなにしょぼくてもいいから0じゃなくて1にする
この1の積み重ねがいずれ100,1000になっていく
がんばりまっしょい!!!!!
どんな習慣を身につければいいかわかんない、、って人へ↓
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