【なんとなくサークル入るって決めてる奴は必読!】サークルには入ったほうがいい理由【思い出作りとかそういう低レベルな話ではありません】
前回、サークルに入るメリット・デメリットを紹介しました
[kanren postid=”1524″]ぼくが三年間サークル中心な大学生活を送ってきて、どのサークルにも通ずるんじゃないかってことをかきました
ぼくはサークルには入ったほうがいいとも思うし、入らないほうがいいとも思います
はっきりしろよ!!ですよね
結論から言うと、入るサークル次第、サークル入らないでやること次第です
具体的に説明していくので今回はサークルには入ったほうがいいっていう意見をまとめていきます
目次
サークルに入るメリット
前回の記事の復習。サークルに入ることで得られるメリット、いいことは
- 友達が増える
- 暇にならない
- たくさん思い出が作れる
- 出会いがある
の四つにまとめました
そこでサークルに入ったほうがいいって主張するうえで重要なメリット
- 出会いがある(友達が増えるも)
の一点です
なぜ出会いが大切なのか
人として成長、ステップアップするためには新しい機会、未知なるものが必要です
そしてそれをもたらすのは新しい人間関係=環境
だとぼくは考えます
もし仮に小学生の最初のクラスのままずーっと部活もその中だけで行ったり、友達もそれだけで高校生活まで過ごしてたら、そりゃ成長しなさそうなのわかりますよね。もしその中のみんなが超意識高かったらむしろ、成長しまくりでしょうが笑
そこにプログラミングを習得している子が転入してきたら、その中のクラスの何人かは影響を受けてプログラミングに目覚めるでしょうし、投資に手を出しまくってる子がはいってくれば、投資が。
新しい人が入ってくることで自分の可能性が広がり、その人も含めた周りの人で環境は形成されていきます
もちろん人に出会わなくても、今日にはネットがありますから新しい情報に触れることはできます
ですがそういう機会に恵まれる人はほんの一部だと思います
ほとんどの人は一緒にいる人、あった人に影響されて日々を過ごします
なので出会いには、自分の可能性を広げると環境を形成するっていう二つの影響があります
自分の可能性を広げる
大学の中でみんな同じような年齢、見た目で過ごしていますが
- 考え方
- 稼ぎ方
- 将来の展望
- 知識
- リテラシーetec…
はぜんぜん違います
ぼくもこのブログで稼ぐ方法や、アフィリエイト、バイナリーオプション、クラウドソーシング、砂糖断ち等の健康法などなど、いろいろなことを知りましたが(これらは全部ネットからですが笑)上記のことを知っている人はぼくの周りにはあまりいないように思います
知ってるから偉いとかでは全くないんですけど、
例えば、接客が嫌でバイトいやだーって嘆いている人にはクラウドソーシングで稼ぐことを検討してみればいいのにって思うことはありました
ぼくはただラッキーなだけでしたが、同じ大学生で同じ授業を受けていても勝手に知見に差はうまれるんだなぁと驚いた瞬間でもありました
ぼくはそれらの新しい情報とはネットで出会いましたが、それは本当に偶然です
それらが誰か人からだったらもっと違っていた、よかったなっておもいます
ネットだけだと知識を得て終わりですが、すでに知識として吸収している人から話を聞くと、ネットでは知りえなかった関連情報などをさらに知ることができ、もっともっと自分の可能性は広がるんです
なので、もっと新しい人と出会って、自分の可能性をバンバン広げるべきです
周りの人=環境が自分の鏡
大学生活はだれと授業受けるのも、飯食べる場所もなにもかも自由です
これまでの学校生活は頭いいやつ、美意識高いやつ、だらだらしてるやつ、アホな奴
みんなが混ざった環境でした
ですが大学では最初こそ、ごちゃごちゃしていますが人はより居心地のいい環境をもとめますから、気づけば類は友を呼ぶ状態になっているはずです
- もしあなたが学校をさぼっているようであれば、周りの友達もサボっているでしょうし
- 授業は前のほうに座って、先生への質問も欠かさないほど真剣に学んでいれば、周りの人もおなじくらい意欲の高い人で
- 毎日お酒飲んで、クラブいって二日酔いみたいな生活をしていれば、周りの友達もそんな生活しかできない奴ばかりです
つまりなりたい自分、目標がある人は自分の環境を少しでもそのゴールに近づけることが重要です
けどそんなことに若い大学生が気が付くのは難しいし、気がついても誘惑に負けるのがみえてます
現にぼくは結局同じように笑い、同じように騒いで、学校も適度にサボる友達と三年間すごしました笑。とても楽しかったですが、後悔もしています
ではどうすればそういう環境を作れるのか
そこで登場するのがサークルです
サークルは最良の環境のきっかけ探し
自分が成長できる環境を見つける=刺激をもらえる人を見つける
刺激をもらえる人をひとり見つければいいのです
ではなんでサークルが人探しに最良かというと
サークルは
- 人が多く集まる
- 友達になりやすい
- 集まる人間の種類がある程度枠にはまってる
からです
人探しはとりあえずは母数が多くないといけません。だから人が多く集まるサークルにいけば解決です
そしてもし刺激をもらえる人を見つけても、今後もその人が己の環境になるためには友達にならないといけません。サークルは学年、学部関係なく、活動が3年以上はあるので友達になりやすく解決です
さらに、刺激をもらえる人を一人見つけて、さぁもっと!!っていうときにサークルっていうのはある程度同じような人間が集まりますから、刺激をもらえそうな人が見つかりやすく、みんなで友達になりやすい=環境を形成しやすいってことです
だからサークルに入ったほうがいい
自分が人として成長するためには、自分の周りに自分の可能性を広げてくれる人、刺激を与えてくれる人を集める必要があって、その人々と出会うためにサークルを利用すると効率がいい
っていうのがぼくの意見です
だから、もし現時点でとくになにもやることがないとか、なんにも考えてない人は色々なサークルをみて、おお!って思った人がいるところにとりあえず入るといいとおもいます
サークルに入るほかのメリットに関して
サークルに入ることのほかのメリット
- 暇にならない
- たくさん思い出が作れる
のふたつは正直メリットでもなんでもないです笑笑
じゃー書くなよ!!っていわれちゃいますがサークルに入っていなかったらあの時確実に時間を無駄にしていてたなって思うと、友達とたくさん楽しい思い出作れたのは本当によかったて思ってます
ただ、自分の時間をもって自分の人生を広げるために時間をつくったほうがよっぽど暇にならないし、思い出もつくれたんじゃないかなって今は思います
いろいろ大学生活の貴重さ、自由な時間の大切さを知ったいまだと
思い出作りっていうのはほんと馬鹿ですね。思い出作るために生きるのってバカがやること。思い出は作りにいったらおしまいでしょう
けど、なんもしらん大学一年生がサークルに入らず、バイトでしか暇をつぶせなくなるよりは上でも書いたようにサークルに入って、自分の可能性を広げてくれればいいなと思います
おわりに
ちなみにぼくはもともと、新しいスポーツのサークルと国際系のサークルにはいるつもりでした
それで見事新しいスポーツのサークルには入れたんですが、そこが居心地よすぎまして
人見知りというか新しい人ばっかりいるところに飛び込むことにつかれていたぼくはそこだけでいいや!ってなってしまいました
そしたらまぁ見事に同じような奴がたくさんいて、先輩も同じような人たちでただただ楽しかったですね笑
代表をつとめるようになるくらいサークルに浸ってました笑
代表になって学べることはあったのでまだよかったんですけど
国際系のサークルをあのまま探していてもう50人くらいは新しい人と出会っていた大学生活だったらもっと違っていたのかとも思います
でも、あのサークルであんだけ学校サボって、サボっているときのネットサーフィンですべてに出会ったんでいいっちゃいいんですけどね!!
さて次はサークルは入らないほうがいいっていう意見をまとめます