【恋愛相談を受けまくって気が付いた】セクシー美女を独占するモテる男の特徴・共通点とは?
2020/05/06
今回は、モテる男の最低条件を紹介します。
中学校から毎年三人以上の女子から恋愛相談を受けてきたぼく(つまり僕自身はモテてなかった)が気が付いたモテ男の最低条件です。
中学校から大学までの恋愛相談で気が付いたことなので、割とモテる人間の真髄に触れてるのではないかと。
目次
モテるためにはモテる人間をまねろ
そもそもなんでこんな話をするかというと、このブログでの情報発信の目的の一つに
- 好きな子をデートに誘って、告白して付き合える男
- サークルの可愛い子にサシのみに誘われる男
- ビーチで女性にいい体してますね!って声をかけられる男
いわゆる男社会での勝ち組、αメイルになるためってのがあります。
でも、イケメンじゃないというスタートがすでにだいぶ後ろの僕らはどうすればモテるのか、そういう戦略がまず最初に必要です。
ゴールだけ見据えても、そこに至る方法を考えなければ、考えている奴に負けるのは当たり前です。
そして、モテる為の戦略ってのが「モテている奴をまねる」というわけです。
ですが、モテている奴が何でモテているのかいまいちわからねぇなんてことばっかりでしょう。
- イケメン
- 筋トレしていて腹筋割れているマッチョ
- 天才
- 雰囲気イケメン
- めちゃくちゃおもしろい
などなど、目立つ特徴があるの人はえてしてモテます。それはモテるというのは、周りとの差別化がもたらした結果だからです。
じゃ、俺たちもモテるためには周りとの差別化を図ればいいのか?と言われたら、答えは
イエスです。
結局最終的には、隣の奴よりどこかは優れていなければいけません。
でも、隣の奴より教室の掃き掃除が次元が違うほどうまくても、それはモテに繋がりません。その差別化=ほかの奴より優秀な項目自体に、女子が魅力を感じないからです。
つまり、僕たちがモテる為に取るべき戦略は「女子がきゅんとする、魅力を感じる男の分野で隣の奴より上に行く」です。
まぁ結局、そんなんわかってるわ!って結論に帰結してしまいます。
それで、その戦略の第一歩が今回の「モテるやつの最低条件とは?」です。
とどのつまり、「モテている奴に共通している点をまねろ」です。
モテる人の共通点
中学校~大学まで合計30人以上の女子から恋愛相談を受けてきた僕が思う、モテる人の共通点を発表します。あらかじめ、「これじゃないよ」っていうのは列挙しておきます。
- 顔がイケメン
- ギャグが面白い
- 足が速い
- 頭が滅茶苦茶いい
どれも中学、高校、大学のフェーズではモテていた誰かの特徴ですが、共通点ではありません。
これで秀でていなければモテない=これがダメだったらまずモテないっていう観点ですので。小手先のテクニックでどうなるものではありませんが、身につけないとモテないのは無理です。
モテる男の特徴:自分に自信がある
モテてきた男は全員、自信があります。なよなよしていて、自分に自信がない奴はモテません。
どうせ俺なんか、、、って言っている男に女子は惹かれません。生物的にも、そばにいて安心しないオスのもとに行こうとは思いませんね。
なにかと女子から好きって言われていた男は自信を持っていましたし、外野の僕が見てもわかるような長所がありました。
それは
- 顔が綺麗でかっこいい
- 話が面白い
- 賢い
- めちゃくちゃ気が利く
などなど。
これまでの人生で何か努力をしてきた結果が、自信を生み出し、モテていました。
自分に自信がなくてなよなよしている男に、女子は絶対に魅力を感じません。
そして、モテる為に行動が必要な僕らには自信が絶対的に必要です。
自分に自信を持てっていうと
- ナルシストになるのは嫌です
- 自信持つような結果がないです
とか言われるんですけど、そうじゃねえ。
まず、ナルシストってのは自分に自信がある人のことだが、それをひけらかす人のこと。周りにひけらかさなくていい。
てか、絶対にひけらかさないでください。
自信が持てるような結果が欲しいってのはごもっとも。
ずっと俺もそう思ってました。でも、そう考えていると永遠に自信なんて持てない。
結果を出すには、挑戦には覚悟と自信が必要
自信を生み出す結果をを生み出すためには、そもそも自信が必要なわけです。
卵が先か鶏が先かみたいな
ですが、ここで間違えていけないのは上記の前者の自信は「根拠アリの自信」、後者は「根拠なき自信」です。
私達が求めているのは根拠アリ自信、それを獲得するために必要なのは根拠なしの自信。
根拠なき自信の持ち方
根拠のない自信を持てってよくいわれますね。聞き飽きている人も多いでしょう。
自信を持つためには結果、根拠が必要なのにどうやって自信を持つねんって。もちろん、ぼくもずっと思ってました。いみわかんなと。
意味わからんってひとが多分イメージしているのって
デブで顔面ニキビだらけで三日間風呂に入らない男が「俺は女子と話せる!その力がある!」って思い込む様なことだと思います。
どう見たってモテない人がモテる男だと言い聞かせるみたいな。これは間違ってます。悲惨な結果しか待っていません。
ここで大切なのは「努力の過程を根拠とみなす」です。
- 俺はあれだけ筋トレして腹筋を割ったんだから
- 俺はあれだけトーク術の本を読んだんだ
- 俺はあれだけ雑誌を読んでファッションを磨いたんだ
女子にモテる為にこれだけ努力した、だから挑戦しても大きな失敗はないはずだという自信を持つ。
なので、何もせずただ「何かを努力したから俺はイケる」っていう思い込みをするのだけはやめてください。
僕らは何か努力をしたのなら、その努力をしたことを自信に思って次は挑戦をしなくてはいけません。
その努力が結果、根拠アリの自信に変わるには挑戦が必要です。
清潔感に溢れている
モテる人は清潔感が半端ないです。男の俺でもキスできちゃうっていうのがある程度のボーダーライン。
同性としてギャグでもキスできない人で、女子にモテていた人はゼロです。
この「清潔感」に関しては、みなさんも納得でしょう。
ちなみに、清潔感があるっていうのはどういう状態かというと、これはまず「清潔感がない」状態を説明したほうがわかりやすいです。
- 顔にニキビがたくさんある
- 髪の毛がぼさぼさ
- 鼻毛が出ている
- 髭のそり残しがある
- 歯がきばんでいる
- 肌がべたついている
- 服がしわくちゃ
- 靴が汚い
- 爪が汚い、長い
- 汗臭い
上記の特徴に一つも当てはまらないのであればとりあえず「不潔ではない男」ってぐらいでしょうか。
第一関門突破です。
この次に「清潔感がある男」というフェーズが存在します。
- 顔にニキビや毛穴の黒ずみがない
- 髪の毛はしっかり整えられている
- 鼻毛やムダ毛の処理ができている
- 髭はいつも綺麗に剃られている
- 歯は白く口臭は臭くない
- 服はサイズがぴったりでしわが少ない
- 靴は綺麗、汚れが少ない
- 爪は深く切られている
- 体は無臭かほのかにいい匂いがする
ここまでくると半分以上自信を持って当てはまっている!って人は少ないんじゃないでしょうか。
これまで見てきたモテる男はどれも当てはまってました。
太っていないし、がりがりでもない
モテていた人はデブでもなければ、もやしでもありません。
程よく筋肉質で、脂肪が少ないです。女子が言う細マッチョです。ゴリマッチョではなく細マッチョのほうがモテるというのはデマではありません。真実です。
まぁこれは、みなさんそれぞれ自覚していると思いますからいいません。
- デブは瘦せて、筋肉をつける
- ガリガリ君は筋肉をつける
この二点のみ!。
女性にモテる為に必要な筋肉をつける、筋トレのやり方はこちら
禁欲をしている
このブログでも散々取り上げている禁欲。
モテるというのはαな男で、女性から寄ってくる、女性には困らないわけですから当然、彼らは「卒業」しています。
彼女がいて、常にチョメチョメできるわけですから一人でマスをかく必要はありません(自慰行為)。
そうやって自動的にできていた禁欲のおかげで
- エネルギーが溢れて
- テストステロンでホルモン的にもモテ
という鬼に金棒状態になります。
一度、モテる男になればぐんぐん伸びていくわけです。
反対に、βな男でモテない男が自慰行為をしていれば
- 肌は荒れて、べたべたニキビ面
- 髪質がばさばさ
- 目に精気がなくて、しんでる
- 汗のにおいがきつい
- 生身の女性を追う気力がなくなる
という最悪な状態、泣きっ面に蜂なわけです。自信を持つためにも、まずは禁欲から始めてみるのがいいです。
女性にモテる以前に圧倒的に大きなメリットがあるオナ禁についてはこちら↓
女性に執着しない
これが一番難しく、一番大切なことです。
モテるというのはほかの男と差別される事だといいました。ほかの奴より優秀な人がモテます。
ここで少し昔話。
僕たち人類がまだお猿さんだったころ、メスは優秀な、強いオスの猿(α)のもとに行かなくてはいけませんでした。
それは弱いオスの猿(β)は縄張りがなくて、食料が手に入らないからです。
現代の女性の本能には、こういうメスによるオス選択理論が埋め込まれています。
現代にもほとんど同じことが言えます。
- 金を持っている
- 頭がいい
- 筋肉がある
男には価値があり、価値がお金を生み、お金があれば食っていけるし、こどもを食わせることもできる。
社会的に強者になるには、社会的に強者なものと手を結ばなければいけません。
なので、僕たちはモテるためにはα(アルファ)な男にならなければいけません。
これまでβ(ベータ)だった僕らがαになるのは簡単なことではありません。
これまでβ(ベータ)だった僕らがαになるのは簡単なことではありません。
これまで挙げてきた特徴はαな男の特徴というわけです。
そこでどうして「女性に執着しない」ことがαな男になる、モテるために必要なのでしょうか。
さっき述べたように、メスは縄張りの広い、強いオスのもとに入り込まなければいけません。なんとかしてαなオスを振り向かせる必要があります。
なので、メスもαなオスに気に入ってもらえるように努力をするわけです(現代で言えばおしゃれや、ボディメイク)
つまり、αなオスは「メスのほうか寄ってくる」わけです。
「あのイケメン社長を魅了すれば、一生安泰!」
メスの視点からみると、「私が勝ち取りたいあのαな男から私の方に寄ってくるわけがない」という風になっているわけです。
αな男は女性をいくらでも選べるわけなので、一人の女性に執着して、振られても追いかけるなんてことはしないのです。
むしろ、もしαな男が女性に執着したらその執着したら、
その女性からは
「あれ、この男わたしを追い回してくる。ていうことは、私の方が価値は上なのか。なんだ、その程度の男だったのか」
っていう思考回路で、αな男からβな男に格下げされしまいます。
そんなわけでモテる男は「女性に執着しません」
女性に執着しないの方法
じゃ、女性に執着しないのってどうすればいいわけ!?!?
女性にモテたくて、この記事まで読んでいる俺はすでに女性に執着しちゃっているやん!!
って思いますね。ごもっともです。
βな男は「女性に執着していても、執着していないように見せる」ことが必要です。
βなくせにαな男を演じなくてはいけません。これは、さっき述べた「自信を持つ」に通ずるところがあります。
αな男とβな男の差は「自信があるかないか」ともいえます。なので、自信を持つ方法は上記を参考にしてください。
執着しない方法より、執着してしまっていることがどういうことか実例を挙げて、それを回避してもらうがいいですかね。
- 一度切られたLINEをもう一度続ける
- 選択を迫られて「君が好きなのでいいよ」という
- 媚びる
これは以前
で紹介した、「愛を証明しようと思う」に出てくる非モテコミットです。
ぼくはこの非モテコミットには賛成も反対もしないんですが一人の女に執着して、ストーキングにちかいことをしている男はだっさいというのは賛成です。
自分が女性に執着していないかどうか、この一冊を読んでみるのもいいと思います。
まとめ:女性にモテる人の特徴
これまで30人以上の女子から恋愛相談を受けてきた僕が導き出した「モテる男」の共通点、特徴は
- 自分に自信がある
- 清潔感がある
- デブでもガリガリ君でもない
- 禁欲している
- 女性に執着しない
この五点です。この五つが揃ってはじめてモテる男になると思います。
このブログでもそれぞれを達成する方法を紹介しています。
↓の彼女をゲットする記事で、手っ取り早く今日からなにをすればいいかわかります。
途中で紹介した「恋愛工学」「非モテコミット」の本も読むのをお勧めします。
なぜこれまで自分がモテなかったのか、わかります。目から鱗が落ちるほどの恋愛観への衝撃があるので、覚悟してくださいね。