まとめ役に不安のある人必見!リーダーシップは背中で引っ張って身につけろ
リーダーシップがない?それなら背中で引っ張れよ
高校は部長、大学ではサークルの代表を務めましたひでです
今回は、実力があったり、頭が良かったり、人にずばずばいえるタイプじゃない僕は
どうやってまとめ役をやってきたか
誰にでもできるリーダーシップ発揮方法を教えます
急遽リーダーに選ばれたひとはきっとリーダーシップの発揮の仕方とか調べているんでしょう
ぼくが紹介する方法は大前提なのでできてるか要確認です
そのやり方は
背中で引っ張るです
背中でひっぱるのって実際どうやるの?ってひと
ぜひ読んでください
背中でひっぱる=周りができないことをやり続ける
背中でひっぱるってのはすごい実力を見せつけて、みんなを引っ張るっていう
イメージのほうがあるのかもしれませんが
ぼくは
コツコツ続けていく姿を見せることだとおもいます
リーダー以外にもいい働きをする人はたくさんいますし
そういう人からリーダーとして認められることが必要です
そしてそういう人でも完璧ではないのが人間
人間は同じことをずっと続けるのが苦手な生き物です
たとえば、
- 毎朝早く出社しひとつ仕事を片付ける
- 朝練に誰よりも早くきてる
- 片付けを誰よりも丁寧にやる
- 遅刻しないルールをずっと守る
以上のことをずっと続ける
愚直なまでに続ける
これだけです
背中で引っ張る=どんな時もみんなの前に出る
背中でひっぱるってことはみんなの前に出るということです
みんなが前に出にくい時、すぐに出る
これが大切です
これには 自分がリーダーであると言わなくても周りに伝わるという効果があります
おれがリーダーだぞって言ってる人より、行動が示している人のほうがいいですよね
たとえば
- 謝罪をするときは一番に前に出て謝る
- 団体行動の時は先導する
- 乾杯の音頭は言われなくてもやる
地味なことですが、これを続けると周りの反応もそうですが
自分自身にリーダーであるっていう自覚がでてくるのでおすすめです
リーダーは模範であろうとしなくてはいけない
なんだかんだやっぱり 模範的な姿を見せる
これが第一です。みんなわかりきってることですよね
ただ、模範でなくてはいけないではなく
模範であろうとしなくてはいけない
です
模範になろうとする姿が大切なんです
それで仮に失敗しても素直に謝りましょう
まとめ
リーダーシップ云々は背中で引っ張る意識があっての上である
いくら指示の内容、タイミング、身なり、コミュニケーションをよくしたって
背中がダサかったらだめです
まずは愚直に素直になりましょう
リーダーシップなんてもんはほんとは背中からしかでないんじゃないかな?
リーダーは一夜にしてならず