夏のインターンには絶対に参加しろ。
現在就職活動をしている四年生から二年、三年生へ伝えたいことがあります。
それは
夏休みはインターンにいけ
です。
かくゆう僕は、夏は世界一周の旅に出ていたのでいけなかった人間でありましたし、おそらく行く時間があってもいかなかったとおもいます。いま就活をしていて、インターンいけるならば間違いなくいっておくべきだなぁって思ったので、少しでも多くの就活予備軍の方々に伝われば幸いでござる
目次
夏休みのインターンとは
そもそもインターンってなんなのか。経験してないぼくが説明するのも変ですが、簡単に言えば社会に出る前の練習です。新卒一括採用の日本以外の国では、インターンを通して就職という流れが一般的です。海外の企業の奥は、就職する前に即戦力くらいまでに成長することが求められています。日本は入社してから、成長していこうっていうスタイルですけどね。
一年間まるまるインターンとして働くことのできる長期インターン、有給インターンってのもありますが今回紹介するのは長くても1,2週間、短くて三日や一日の夏休みのみのインターン。
友達の話を聞くと、グループワークやプレゼンテーションなどを社員の方々のフィードバックをもらいつつやっていく感じらしいです。では、なんで経験してないぼくが、夏休みにインターンを経験しておくべきか説明します。
夏休みにインターンに参加するメリット
嫌でも就活モードになる
就活の準備、取り組みは早いほうがいいです。これはまず間違いなく言えます。遅いからと言って就活できないなんてことはないですが、早い方がまず間違いなく有利です。
ちなみに、なんで準備が早いと有利かというと
就活って始めた頃と終わりの頃、企業選びの軸とか自己分析とか全然かわってくるんですよ。ぼくは始めるのがめちゃくちゃ遅かったので、いろいろと変化があっても企業は採用を打ち切ったりしはじめているので、余裕がなくなってきます。
もしもっと早くに取り組んでいれば、自分の軸が変化してきていてもまだまだ間に合っていたと思います。
それと就活は企業との出会いが思わぬところであります。それはあちらかのスカウトだったり、ネットで偶然見つけたり、そういうことがよくあるので、早い時期に探していればより良いです。
そしてインターンに参加すると、早い時期に始めようっていう人たちに囲まれますし、友達もできる?し、意識が変わります。
就活モードになっておくことにこしたことはありません。就活モードになると、なにか弊害が生じることはないと思うので、早いうちにとりあえず就活モードになっておくことをおすすめします。
本選考に有利になる
これは、インターンは選考に有利になるならないってよく言われましたけど、確実に有利になります。このインターンが本選考に有利になるって二つの意味があって、一つはインターンで参加した企業の本選考が文字通り、他の人に比べ有利になるパターン。書類選考や一次面接が免除になったりすることがあります。
二つ目の意味は、面接慣れ・エントリーシート慣れできる・グループディスカッション慣れできる。です。夏の時点でこれらを経験しておくと、自分の苦手がわかったり、就活ってなんなのか感覚的に理解できます。これは非常に有利です。
インターンをしたっていう事実はなんの有利にもなりませんが、一度面接を受けたことがあるっていうのは非常に大きなアドバンテージだと思います。
あ、インターンにも選考がありますからね!有名な企業のインターンは就活さながらに書類選考から面接まであるので就活擬似体験みたいなもんです。
デメリットがない
夏のインターンに参加するデメリットってまじでなんもないんですよ。
めんどくさいから、就活に本腰入れるのが怖い先輩たちが、なんとかどっかの企業に就職できたから夏のインターンはいかんでもいいって言ってますけど
まじでいったほうがいい。いかんでもいいならいったほうがいい。
夏のインターンは得るモノしかない。行ったことないけど笑
いつも通りと変わらずディズニーとかいくなら、一日くらいインターンしてみるべき。どんなにめんどくさくても、不安でも頑張っていってみてほしい。他の人もみーんなインターンなんて初めてだから、なにも気負わなくていい。どんな企業かなーどれどれぐらいの気持ちでいい。ただ行くことに意味がある。
本当にいくべき。これ見ている次の就活生は、いますぐインターンを探したほうがいい。
何事も取り組むのは早いほうがいい
- 夏のインターンなんていかなくていいよ
- 私インターンいったけど全然意味なかった
- インターンは選考に関係ないよ
- 1dayインターンとかまじ意味ないよ
っていう言葉を信じて、行かなかった人いっぱいいます。
確かにインターン参加して、行く意味なかったって振り返る人はいます。しかし、行かなかった人より就活をより良くできたとおもいます。本選考、内定をゴールとして捉えると意味がないと感じるインターンもあるかもしれませんが、就活の準備が早く始められる=余裕が生まれる=より良い選択肢に出会いやすいということに繋がります。就活は内定を取ることが目標ではありません。働きたいと思える企業を見つけることが目標です。内定はその後です。
働きたいと思える企業を見つける、これが就活の至上命題だと僕は思います。
いますぐインターンを探そう!
インターンって不安だな、自分には無理だって思っているそこの君。
だいじょうぶだ。みんな思っているし、日本のインターンなんて優しいから大丈夫だ。イベントに遊びに行くくらいの感覚を持とう。
ただ、行かない選択肢を選ぶ意味はない。
長期の旅にでる!とか外せない、やりたいことがあるならそっちを優先させてもいい。ただ、正直いつでも、今後もできるなっていう予定ばかりの人は一週間くらいインターンしてほしい。絶対に後悔はしない。インターンしたあとの後悔は知らんけど、しなかった後悔よりは小さいはずだ。レッツトライ。
僕が現在就活に使っているサービスでインターン募集もしている奴紹介します。
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