毎日、帰宅前に必ずカフェに寄って勉強できるようになる考え方【習慣化】
今回は自分を動かすテクニックを一つ紹介します。
僕はこのテクニックを使って、見事スタバに到着しこの記事を書くことに成功しています。考え方ってやっぱ馬鹿にできませんね。
自分を動かすには環境が命
スタバなどカフェで勉強、作業をしている人があんなに多くいるのは何故でしょうか
それは、みんなスタバだと作業ができる=家に帰ると作業ができないからです。
人間の意志は周囲の環境で簡単に左右されます。僕もこの記事をスタバで書いてます。帰宅したら、何もしないのがわかっているからなんとか辿り着きました。
けどけど、そのカフェにいくのさえサボってしまうんだよ!!!
って思いません?
実際、僕も今日スタバに行くか帰るか迷ってしまいました。スタバに行くことが仕組化、習慣化のレベルまでできてない証拠ですね笑。でも、そんな状態でもスタバにこれたのには一つの考え方がありました。
今回はそれを紹介します。
スタバに行くことだけを考える
それは「そこに行くことだけを考える」です。
どうして僕がめんどくさく感じたのかというと
「スタバいって、コーヒー買って、パソコン開いて作業初めて、、、」とスタバに着いた後の作業のことをイメージしてしまったからです。
そりゃスタバでしかやれないようなことなので、想像したらめんどくさくなるのは当たり前です。帰宅すればごろごろできますから。
なのでそのイメージを頭から削除をして
「スタバに行くだけ」
これだけを頭にイメージします。スタバにいってスマホいじってるだけでもいいって考えるのもいいですね。ただ、スタバに歩いていくだけ。他のことは何も考えません。
僕は歩いてるとき、可愛い店員さんいるかなぁしか頭にありませんでした。けど、今日は全員男でした。
とにかく脳内でハードルを下げる
めんどくさいと感じると、行動力は一気に下がります。
なので、めんどくさいと感じることを減らすしかありません。
- スタバに行って昨日の課題を終わらせる
- スタバに行く
この二つだと、後者のほうが圧倒的に簡単です。
実際、スタバにいけば「せっかくスタバに来たのだから」「めんどくさくなりかけてたけど、ちゃんとスタバ来たの、超偉いな」って気分になって作業を始めるはずです。
自分を動かす為にはハードルを一番下まで下げよう
これはめちゃくちゃ役に立ちます。
環境が自分を動かすので、その環境に入るまでの自分をなんとか動かしましょう。環境にたどり着いた先のことは一切考えず、とりあえずそこに行くだけに集中すると意外と動けます。
受験勉強なども、とりあえず勉強机に座る、予備校にいくのがいいっていいますよね。
とりあえず環境を作りましょう。そのあとは環境君があなたのお尻を叩いてくれます。