最強の魔法使いダンブルドア先生の至極の名言集
今年11月公開の
ファンタスティックビースト 黒い魔法使いの誕生
ついにあのヴォルデモートの次に最恐といわれたゲラートグリンデルバルドがでてきます
前作では、最後に闇祓いを一掃しかけるシーンのみでしたが
今作では思いっきり暴れてくれそうですね
グリンデルバルドがでてくるということは
そのライバルである
あのホグワーツ校長
ダンブルドア先生がでてくるんですよ!!!
グリンデルバルドが闇の魔法使いになって、世界の脅威になり、なぜ捕まったのか
その歴史にはダンブルドアが欠かせません
そんな最重要キャラクターのダンブルドア先生がどんな人で
彼の残した名言を紹介したいと思います
非常にためになる名言の数々でして、学生として知っておくべき言葉たちです
目次
ダンブルドア先生とは?
本名 アルバス・パ―シバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア
ハリーポッターシリーズにおいてホグワーツの校長をつとめた人
最強の魔法使いと謳われ、あのヴォルデモートが唯一恐れた人物である
ダンブルドア先生の半端ない強さに関してはこちら↓
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魔法界の様々な賞を受賞している天才
「ハリーポッター」シリーズではハリーを支え、助け、成長させている重要人物
全て手にすると死をも制することができるといわれている
死の秘宝を同時にではないがすべて手にした経験をもつ
(透明マント:ハリーの父さんに借りる
蘇りの石:ヴォルデモートの分霊箱を破壊する際にみつける
ニワトコの杖:〇〇から決闘により勝ち取るネタバレ}
非常に聡明な人物であり、魔法界のみならず我々マグルの世界にも通ずる名言を残しています
ダンブルドアの名言集
個人的に好きなものを載せていきます!
敵に立ち向かうためにはとても勇気がいる。しかし、友人に立ち向かうためにも同じくらい勇気がいるものじゃ。
ハリーポッターと賢者の石でハリー達三人が規則を破って寮を抜け出すときに
ネビルがこれ以上寮の得点を減らさないように、注意しとめる場面ですね
友人に立ち向かうことの大切さ、難しさ。それを知っている男は強くなります
ネビルのように「真のグリフィンドール生」になるんです
我々が何者であるかを示すのは我々の能力ではない。我々の選択だ。
これ好きなんですよね
人生は選択の連続でして、選択の積み重ねが人生です。そして大きな選択を任されたときあなたの人間性が明らかになります
わしは、歳をとっているから、賢い、そして価値はあまりない。
これも全国の老害級の老人に聞いてほしいですね。
老人の最大の価値というのは経験と知恵です
ですが、わしは老人だぞ敬え!みたいな人が多くて嫌になります
人生長く生きてきたら、ダンブルドアのように聡明なおじいさんにはなれないんですね
言葉は我々の尽きることのない魔法の源じゃ。傷を負わせたり、傷を癒したりする。
これ読んだとき、おれも魔法使っているんだ!と感動したもんです
だれかに励まされ一歩前に進んだり
だれかの言葉で深く傷ついたり
言葉は人に何かを与える、立派な魔法なんですね
権力を持つのに最もふさわしい者は、それを一度も求めたことのない者なのじゃ
日本の政治家に言い聞かせたい
権力自体を渇望するのではなく、権力を真に必要なことに使う
それができる人間のみに権力は与えられるべきですね
ハリー、愛じゃよ愛。
ハリーポッターシリーズは愛の物語でもあるんですよ
恋人との愛、家族の愛、友達の愛、人々の愛
愛について知るにはハリーポッター読むかしかないです
愛に勝るものなしなんですよ
物語の中の最強の敵が愛には勝てないという設定。最高です
真実か。それはとても美しく恐ろしいものじゃ。だからこそ注意深く扱わなければならない
真実、本当のことこそ口に出すべきといわれていますが
本当のことだからこそ、本当にだれかを傷つけるかもしれないものなんです
だから、本当のことだからぱっと口に出すと、あなたが思っていないところで誰かが深く傷ついているかもしれません
おわりに
ダンブルドア、ほんとうにかっこいい
ファンタスティックビーストでこれから明かされていくと思いますが
若いころの失敗を乗り越え、最強の魔法使いとなり、ハリーという若者に世界を託し、死んでいく
頭も良くて、優しくて、強い
かっこよすぎますよね
[kanren postid=”1628″]ファンタスティックビーストでの若いころのダンブルドアの活躍に期待大です
ファンタスティックビーストで重要な「ニワトコの杖」に関してはこちら
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