【Audibleとaudiobook.jp比較】最高のオーディオブックアプリはどっち!?
巷で話題の「オーディオブック」
聞きやすい朗読で本が聞き読めるオーディオブックは、手はふさがってるけど耳は空いているスキマ時間を超有効活用できると話題です。僕もだいぶ前にオーディオブックはめっちゃおすすめという記事書きました。
僕もかれこれ二年はつかってます。メンタリストDaigoさんなどの著名人や実業家などはみんなオーディオブックでスキマ時間有効活用する時代になってきています。
ちょっと前までは、そんなに普及していなかったので驚きです。
ちなみにオーディオブックは専用のアプリがあって、利用者人気なのは「Audible」と「audiobook.kp」です。
今回は、このアプリどっちがいいの?どっちを使えばいい?っていう疑問に
Audibleもaudiobookも両方使っちゃってる僕がお答えします。
結論から言うと、人生初めてのオーディオブックであるなら圧倒的にAudibleです。
オーディオブックのメリット・デメリットを知りたい方はこちら↓
目次
オーディオブックは最初がめちゃくちゃ肝心
オーディオブックとは、声優さん、ナレーターさんという声のプロが書籍化されているものを朗読してくださっているのを、僕らが耳で聞くという本を目で読むのではなく、耳で読むという画期的なもの。
紙の本は最初何を選んでも、文字を読むだけですし、紙媒体で簡単なものならそこまで違いはないので失敗は少ないです。ましてや、小学生のころから教科書で読まされていますからね。
ですが、オーディオブックは違います。声優の声、朗読に対する反応など自分がオーディオブックに向いているのか、向いていないのかを調べることがめちゃくちゃ重要です。
こんな風にオーディオブックが聞き心地良すぎてハイになる人もいるかもしれません笑
僕は万人に聞いてほしいと思っていますが、実際僕の兄が「オーディオブックなんて聞けないわ」っていうタイプだったので、同じく苦手な人も少なからずいるのだと思います。
なので、オーディオブックが人生初めてという人には、無料で体験をおすすめしてます。
それで、その無料体験でお勧めできるのがAudibleというわけです。
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初心者はAudibleの無料体験一択!
もし、あなたがオーディオブックに初めて挑戦しようかなと思っているのであれば、Audible一択です。
audiobookとAudible違いはありますが、無料体験に関してはAudibleで間違いありません。
Audibleの無料体験が一番おすすめな理由
まず、さっきも言いましたが肝心なのは「オーディオブックを聴けるタイプか否か」です。ここの判断を最初にするべきなのです。
もし、この判断をしっかりせずに聞いてみたかったといってオーディオブックをたくさん買ったとすると、オーディオブックは紙の本より高額なので、紙の本かって読まなかった場合に比べて、もっともっともったいないのです。
なので、オーディオブックをそもそも楽しんで聞けるタイプかどうかはしっかり調べましょう。
もし自分がオーディオブック聞けないタイプの人間だったとしたら、最初の1冊無駄に高い金払ったことになるから嫌だな
って思いますよね。ごもっともです。
そこでAudibleの無料体験がめちゃくちゃおすすめなんです。
Audibleの無料体験は、なんと40万冊の中から1冊選んで読むことができます。
しかもラインナップがめっちゃ充実しています。何度も聞いて、教養として身につけたい「サピエンス全史」や「影響力の武器」などの超有名な教養書もあれば、「嫌われる勇気」「メモの魔力(紙のほうが絶対にいいけど笑)」など超人気書籍もあります。
このラインナップから一冊無料に読めます。
なので、自分が興味のある、内容は聞く気になれるものを試せるので自分がオーディオブック自体には抵抗なく聞けるのかどうかが判断できるのです。
audiobook.jpにも無料体験があるのですが、これは聴き放題コースの無料体験でした。audiobookも作品のラインナップは最高にいいんですが
audiobook.jp聴き放題コースのラインナップは正直ダメダメ。聴きたいって思うような名著が全然ありません。※個人の感想です。
なので、ダメ書籍に大量に手を出すよりかは、一冊の良書を無料で読むほうが絶対にいいのでAudibleがおすすめです。
もし、オーディオブックにはまらなくても話題の一冊が0円で読めるなんて最高じゃありませんか?
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Audibleとaudiobook.jpの比較
ここから先は、Audibleで一冊聞いて、オーディオブックをもっと聴き倒したい!って方に向けて書きます。
オーディオブックアプリとしてはどちらも甲乙つけがたいクオリティです。僕は両方愛用している状態なので、アプリとしてはそこまで違いはありません。
考えるべき違いは
- 月額料金
- 作品のラインナップ
- ラジオの有無
それぞれの違いを表にすると
Audilbe | audiobook.jp | |
月額料金 | 1,500円 | 750円(単品購入あり |
作品数 | 40万冊 | 2万前後 |
聴き放題 | なし | あり |
といった感じになります。
月額料金の違い
間違えやすいのが月額料金のシステム。
Audibleは初月を除いで毎月1500円で、コインをもらってそのコインで一冊手に入れることができるシステムです。この1500円を払わず、オーディオブックを単品で購入することはできません。
ですが、購入したオーディオブックはプランを解約した後でも聞き続けることができます。
audiobook.jpはいろんな比較サイトで月額料金750円と表記されますが、それは聴き放題コースの金額です。さっきもいったダメダメ聴き放題コースです。聴き放題コースの作品は、解約後は聞けません。
audiobook.jpは作品を単品で購入することができるので、聴き放題コースはいらん!って人は月額料金はかかりません。
この違いは大きいので注意です。
作品数の違い
40万冊と2万前後っていう圧倒的違いですが、Audibleは洋書が大量に蔵書されてるので大きな差になっているだけです。
実際、読みたいって思うもの、読む価値があるとされている名著がどれだけラインナップされているかってところなんですよね。量より質。
みなさんも作家の○○さんの本だけ読みたい!とかじゃなくて
- 周りに驚かれるくらいの教養を身につけたい
- ビジネス書を聴きまくって仕事にいかしたい
- 本で勉強して後悔しない人生にしたい
っていうスタンスだと思います。それなら確実に量より質です。何度も読み、聞き直したくなる名著を何度も聞いて、血と肉にするしか手段はありません。
では、どっちがいいのかという話ですが
- 教養書
- ビジネス書
- 小説
の三つで聴きまくる価値のある名著がどれだけあるかという観点でみると、
どちらも同じくらいでした。ほんとに甲乙つけがたいです。個人の好みで判断するべきです。
聴き放題コースの有無
Audibleには聴き放題コースはなく、audiobook.jpにはあります。
ですが、audiobook.jpの聴き放題コースはあまり良書がない印象です。広告としてでてくる本がぱっとしないので、他のもパッとしないと思います。
なので、この違いは参考するに値しない気がします。
しかし、読書は濫読(手当たり次第に大量に読む)がいいっていう人もいますから、完全に否定はできません。聴き放題コースであなただけの一冊が見つかる可能性もあります。
僕はとにかく知識をインプットしまくるんだ!っていう人にはおすすめです。
結論:オーディオブックアプリは使い方次第
結論、オーディオブックアプリをどのくらい使うか、その人の目的次第というわけになりました。
自分がオーディオブックをどういう目的で使うのかを考えてみましょう。
オーディオブックでいろんな本を何冊も聞きたい
紙の本やkindleなど目で読むことより、オーディオブックで読書がメインですっていう人には
- Audible
- audiobook.jpの聴き放題
がおすすめです。
オーディオブックと普通の読書が半々
オーディオブックは耳のスキマ時間くらいにしか聞かないっていう人は
- audiobook.jpの単品購入
がぶっちぎりでおすすめ。
耳のスキマ時間がどのくらいあるかは人それぞれですが、一般の人であれば月に何冊も読むのは難しいと思います。
オーディオブックの良い所は良書に大事な「繰り返し読む」が手軽にできることです。なので、何十冊も読むよりかは一冊の名著を繰り返し読むほうが、名著があなたの血となり、肉となり、骨となります。
Audibleとaudiobook.jpアプリ機能の違い
最後に、オーディオブックを実際に再生、アプリを使う上での違いを紹介します。
そこまで大差はないので、絶対に考えるべきところではありませんが、どうしても決まらない場合はここで決めるのもありです。
Audible | audiobook.jp | |
再生速度 | ×0.5~3.5の31段階 | ×0.5~4.0の36段階 |
ダークモード | あり | なし |
スリーブタイマー | あり | あり |
ドライブモード | あり | なし |
ブックマーク(しおり) | あり | なし |
となりました。
再生速度の違い
↑はaudibleのアプリ
オーディオブックは慣れてくると二倍速で聞けるようになります。僕は基本的に二倍速です。
耳で聞いて理解する速度があがるのは、脳機能向上にもつながるために脳トレにもなります。単純に読むスピードがあがるので、より多くの本を読めるようになりますしね。
↑はaudiobook.jpのアプリ
ですが、3.5以上はいりません笑。4倍速なんて神の領域。人間が触れてはいけない領域です。
気にしないでおきましょう笑。
ダークモード
画面が黒く、白く変更できるかできないかそれだけのお話です。
夜な夜なオーディオブックアプリ開く人、そういうのが気になる人には助かる機能かもしれません。
スリーブタイマー
これは30分、1時間後に勝手にストップしてくれる機能です。僕もたまに使ってます。寝ながら聞いていられるので意外と重宝します。
これはどちらにも付いていて、どっちも使い勝手が良いです。
ドライブモード
これは、ドライバーの人がさくっとワンタッチで簡単に操作できるようになってるモードです。
一人でドライブする人とかにはおすすめです。
Audibleにしかないので注意。
ブックマーク(しおり)
昨日聞いたところから、聴き始められる機能。そこまで使いません笑。
僕は基本、少し前から読み始めるので、忘れてて章のはじめから聞き始めるくらいがちょうどいいので。
ただ、これはAudibleにしかないので注意です。
オーディオブックアプリまとめ
結論は、使う人次第で
- Audible
- audiobook.jp
を使い分けてくださいというわけになりました。
ですが、オーディオブック初心者っていう人は絶対に、絶対にAudibleの無料体験で0円で興味のある書籍一冊試してください!
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その後、そのままAudibleを使うか、audiobook.jpに移るかを考えましょう。
ちなみに、そもそも読んでみたい本がない、何を読めばいいのかわからない!っていう人にはこちら↓